


毎週水曜日の活動日は、学校が終わり次第、子どもたちがオフィスにやってきます。
「アドベンチャーゲームのアイデアをノートにまとめてきた!」
「家でみんなで、制作してた!ここ教えて欲しいんだけど、、」
放課後、これまでSwitchで遊んでいた時間が、パソコンを開きHTMLでゲームを制作する時間に変化しています。次の水曜日を待ちきれず、覚えたことを応用して自ら制作を進める子供たちに、大人の研究員も刺激を受けています!
川根研究所は、一般的なプログラミング教室とは全く違います。講師が用意したカリキュラムで生徒が学ぶのではなく、大人も子供も対等な研究員という立場。ITの分野に限らず、どんなことをやってみたいかアイディアを出し合い、研究員が主体で活動が進んでいきます。
今、主に子ども研究員で進行中なのは、HTML言語でアドベンチャーゲームを作ること。一人のやってみたい!の声から、子ども研究員全員が興味津々。みんな作ってみよう!という流れが起きました。学んだことを元に、今後どのように展開していくのでしょうか!ちなみに大人の研究員でも違うプロジェクトが動き出しています。
3月26日、初めての会議では、アドベンチャーゲームの進捗と目標、意見交換の他、研究所内でどんな役割が考えうるか、話し合いました。会計・広報・雑用・マーケティング・営業と意見が出ました。今後、研究員がそれぞれやりたい役割を担っていくことになりそうです。
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