





2025年11月2日(日)、川根研究所は初めて地域のイベントに出展しました。町内唯一のインターネットサービスの会社であるCBBS株式会社さんが、私達の活動に興味を持ってくださり、お声がけくださったことから今回の出展が実現しました。町内の飲食店や企業などが約50ブースほど並ぶ中、研究員が協力して制作したゲーム、サイネージ、ポスターとのぼりを展示。この日に向けて、カワケンTシャツも作成!約130人がブースに遊びに来てくれました。
オリジナルキャラクター含むロゴマークのデザイン、ゲームキャラクターデザイン、ゲーム音楽作曲、ゲームのプログラミング、ポスター用にマインクラフトによるかわけんくん制作、サイネージで活動紹介するための動画制作、のぼり用のイラストなど、各研究員がこの日のために準備してきました。自分たちが作ったものを、初めてたくさんの方に見てもらう機会となり、研究員それぞれに感慨深いものがあったと思います。翌週の川研で反省会を行いました。こんな意見が並びました。
・初めての出展で、これだけの人が来てくれた。みんなゲームを楽しんでくれた。
・ゲームは、子供だけでなく大人の方もたくさん楽しんでくれた。
・ブースで子ども研究員も、しっかりゲームのやり方を紹介していてとても良かった。
・ゲーム制作は、もっと全員が関わると良かった。取り掛かるのが遅かった。
・サイネージは、川研の活動が紹介されていたが、じっくり見てくれる人は少なかった。
・ゲームを楽しんだだけで帰ってしまう人が多く、川研ができることにはいろんな可能性があるのに伝わってなかった。
・川研がこのブースで何をしたいのか「仲間探し」?「地域課題探し」?伝わらなかった。
・来年出展するなら、川研で実現したことの実績も展示し、「こんなことができます」とPRできたらいいな。
・チラシもあれば良かった。
・デジタルゲームだけでなく、輪投げやミニ四駆など、年齢を問わず遊べるゲームもあれば良かった。
・サイネージは屋外では暗く見づらくなってしまい、次回は屋外用のモニターを検討したい。
・来年は、クラフトの物販もできたらいいな。
改善点もたくさん出ましたが、今後のモチベーションアップになったことは間違いありません♫
サイネージのインタビューでは、それぞれがこれからやってみたいことを発表していました。ひとつひとつ、実現していってみようー!
こずえ研究員


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